ご無沙汰です

ご無沙汰しております。
クリスマスでそこそこ忙しいのもありますが、記事を書きたくなるほど心動かされる事件がなかったので。

晶文社が文芸部門を縮小して在庫販売のみに以降するという話が今年の9月頃に流れて大変驚きましたが、出版状況クロニクル19によると、どうやら点数は微減するもののこれまで通りの出版・販売業務は続けるという話。とはいえ、編集さんが何人も去っているのは事実らしいので、「微減」というのが何を意味するのかは今後を見てみないとわかりません。学参部門の売上げに比較すれば、文芸部門の売上げなど「微小」なものでしょうから。